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2018年度 常備

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心の奥の愛の声

コード 978-4-7896-0551-9
単価 1,620円(税120円)
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  • ヘンリ・J・M・ナウウェン

  • 中島祥子 装丁

  • 小野寺健 訳

  • 四六判 上製

  • 138ページ

  • ISBN978-4-7896-0551-9

  • Cコード:C0016

  • 女子パウロ会発行



 書き出しに「これは、私の秘密の日記である」とあるように、著者が長年の教職を離れ、デイブレイクの知的障害を持つ人々との共同生活に入って間もなく遭遇した、ある友情の破綻に起因する 心のバランスを失ってから再び光りを見いだすまでの半年余の、心の日記です。
年月が経ち、著者は「苦悩の時期に耐えたからこそ得られた経験なくしては、その後の著書は書けなかったことに気づいた」と述懐しています。
読者に一言「これは非常に長い期間に書かれたものなので、一度にたくさん読まないこと」と著者は願っています。
黙想の時にお薦めしたい一冊です。

装画は、朝比奈益代氏の画。
全国学校図書館協議会選定図書

初版発行:2002年8月28日
5刷発行:2011年12月5日
6刷発行:2016年

もくじ


心の深淵の周りで働く
神の約束を信じること
ご機嫌とりはやめよう
心の奥の声を信じること
つねに堅固な場所に帰ってくること
自分の愛の限界をさだめること
惜しみなくあたえる
心の故郷へ
他人の限界を理解すること
心の奥のひとつになる場所を信じること
ベストの直感を大切に
肉体を安住の地へ
新しい国に入る
神のお側にいること
霊的指導者にたよって
自分の痛いところをさぐる
初恋に心を開こう
自分の無力をみとめること
新たな霊性をもとめること
のびのびと身の上話をすること
自分の寂しさの源泉を見つけること
自由への道を踏みはずさないこと
イエスによる変容を
揺れる気持ちとうまくつきあうこと
心の奥の声にしたがう
自分の共同体に錨を下ろすこと
孤独とつきあうこと
「まだ」と辛抱づよくつきあうこと
受肉の感性をめざして
自分を正直に見ること
訪れるすべての愛を受け入れること
自分より大きな集団とつながっていなさい
深く愛すること
悲しみのなかですっくと立て
深いところへから深いところへ語りかけよう
充分に、素直に愛してもらおう
自分の共同体でユニークな存在になること
自分は神の子だという本性をみとめること
自分の痛みを告白すること
自分がほんとうに愛されているのを知ること
自分の幼子の心を守りなさい
自分のなかのライオンと子羊を、いっしょに寝かせる
ほんとうの友だちになろう
友人を信頼すること
自分の「跳ね橋」は自分で管理すること
自己否定はすべて避けること
自分の十字架を背負いなさい
神の呼びかけをどこまでも信頼すること
勝利をかちとること
敵を直視すること
いつまでも霊的な対話をもとめよう
偽の痛みとほんとうの痛みを区別すること
「主よ、あわれみたまえ」とたえず言うこと
神の言葉の道具となること
自分は歓迎されているという自信をもつこと
自分の苦悩が人類の苦悩となるのにまかせなさい
自分の予定表を神に提出すること
自分の死に他者の力を借りよう
痛みをそのままに生きよ
さしあたりは、自分の宝を隠して
どこまでも神を選ぶこと

著者紹介


著者:
ヘンリ・J・M・ナウウェン
1932 年オランダに生まれる。
1957年 ユトレヒトで司祭に叙階される。
1964年 ネイメイヘン大学卒業。神学・心理学専攻
オランダ陸軍、オランダ・アメリカ航路のチャプレン。アムステルダム、ユトレヒトで教職につく。
1971年から81年 イエール大学神学部教授。
74年から3回、トラピスト・ジェネシー修道院に滞在。
1982年 ボリビア、ペルー滞在。
1983年から85年 ハーバード大学神学部教授。
グラテラマ滞在。
1986年 フランス、トローリー・ブルイルのラルシュ共同体に1年滞在後、カナダ・トロント近郊のラルシュ・デイブレイク主任司祭になる。
1996年9月21日 オランダで心臓発作により没す

主な著書:
「傷ついた癒やし人」「愛されるものの生活」「放蕩息子の帰還」「コンパション」「最後の日記―信仰と友情の旅」「友のためにいのちを捨てる―奉仕者の霊性」「差し伸べられる手―真の祈りへの三つの段階」ほか多数